熱いU.S.フェス!U.K.は伝説となるか? / 2009年の海外音楽フェス情報 - [naku-yoru] :: DIARY
February 5, 2009

熱いU.S.フェス!U.K.は伝説となるか? / 2009年の海外音楽フェス情報

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定期購読しているRSSフィードのなかで、今年開催される海外の主要な音楽フェスティヴァルの情報が集まってきました。特にボナルーのラインナップが素晴らしいですね。
■ 2009 Bonnaroo LineUp - Bonnaroo
■ Lineup - Coachella
■ T in the Park 09 line-up & rumours - efestivals

早々にチケットが完売したイギリス最大の野外音楽フェス、Glastonbury Festival。Blur出演の噂ですが果たして実現するのでしょうか。
■ Glastonbury Festival News - Festivals Guide 09 - NME.COM

海外音楽フェスの情報総合サイトと言えば、こちら。
■ eFestivals.co.uk - festivals news, info, tickets, reviews and photos



ずっとアメリカの音楽を聴いているので、やはりそちらの音楽フェスの出演者が魅力的ですが、イギリスもGlastonburyに、己が愛聴しているニール・ヤングが出演か?ということで、今年で御大は64歳。元気ですね。こういう大規模な音楽イベントの出演者の最高年齢って幾つくらいなのでしょう。

thm-bridgeschool2002.jpg ニール・ヤングと言えば、我らがRadioheadのトムくんもお気に入りのようで、バンドで「Cinnamon Girl」のカバーをやったり、ヤングの主催するチャリティイベント「Bridge School Benefit」には単身で参加したりと実に積極的なアプローチです。昨年などは名曲「Tell Me Why」をジョニーとデュエットで披露したりして、これには感動! ですので、Glastonburyへこっそりお出かけしたりするんじゃないのかな、きっと。こっそりと言うか、VIP席とか取ってもらったりしてね。

2002年にトムが一人で参加した「Bridge School Benefit」では、2日間にわたり、その当時はまだ未発表だった「Sail To The Moon」や「There There」を演奏したほか、「Pyramid Song」「Like Spinning Plates」のピアノでの独奏も披露。初日のラストはヤングのピアノ・バラードの名曲「After The Gold Rush」で締めくくり、2日めにはRadioheadの未発表曲の中でも人気のある「True Love Waits」を演奏するなど、両日ともに豪華なセットリスト。

■ Bridge School Benefit Concert (26 Oct, 2002)- Thom Yorke
■ Bridge School Benefit Concert (27 Oct, 2002)- Thom Yorke

■ Cinnamon Girl(Live) - Radiohead

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