[naku-yoru] :: DIARY: 2009年7月アーカイブ

2009年7月アーカイブ

ffandbb-bands.jpg
ついにこの写真を合体させるときが来た!来た!この日のためにあったような写真なんだもの。

Xfmの速報によると、The Beach Boysのギタリスト、Al Jardineの新作「A Postcard From California」でFleet Foxesとのコラボレーションの計画があるそうです。
Al Jardineの公式ウェブサイトにはすでにそのアルバムのリリースニュースがアップされていて、トップページにはゲストアーティストとして、Neil YoungやBrian Wilson、David Crosbyの名前が紹介されています。アルバムはもう完成しているようだし、コラボは楽曲収録でではなくライヴか何かで実現するのでしょうか? 元ネタの記事にははっきり「to work on a track」とあるのですが・・・。続報待ちー。

また、Fleet Foxesは9月のイギリスの音楽イベント End Of The Road Festival に出演が決定。フェスの公式ページを見てびっくり! Explosions In The Sky、Vetiverと一緒になんて~、いいな、いいな!これは見たい。
(source : Xfm)

[関連したサイト]
■ * * * AL JARDINE * * *
■ Al Jardine - MySpace
■ Fleet Foxes - MySpace

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の予定が、Manchester International Festivalの映像がない、ない!

YouTube、Vimeoにない。MySpaceにもTwitterにもミクシィにも更新情報無し。
公式サイトもBoosy & Hawkesも同じく。
Facebookのライヒのページに行ったら、最新の投稿でYouTubeへのリンクがあったので、わくわく期待して見てみたら別の曲だし・・・。んー調べ方が甘いのか? 情報求む、です。
Radioheadのジョニーがライヒ先生とコラボレーションするという意味でも楽しみにしてたけど、これはつまりは作曲だったのか、演奏での参加だったのか。これも判明しとりません。

というわけで本番はおあずけ。リハーサル映像をどぞ。
タイトル「2x5」のあらわすところは、エレキギター2本、エレキベース1本、ドラムス1台、ピアノ1台の合計5つの楽器が2セットってことなのですね。これはかっこいい!


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7月2日から19日の日程で、イギリスで開催されているイベント、Manchester International Festival 2009

2日のKraftwerkのステージで、スペシャルゲストとして登場予定のライヒ先生が新曲「2×5」をお披露目するというニュースを6月3日のDIARYでお届けしましたが、グーグル先生を頼りに映像探しているところで、あまりにKraftwerkのライヴが良かったもので別記事で紹介。演奏中、本物の自転車レーサーが登場しますよ。これは凝った演出ですね。観客も大喜び。

ライヒ先生のは明日アップします。
今日はもう寝る寝るー。最近いろいろとあって辛いのヨ。



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portugaltheman-band.jpgEqual Vision Recordsから今月21日に2ndアルバム「The Satanic Satanist」をリリース予定のPortugal. The Manを紹介。
レーベルの公式ウェブサイトでは、この新作アルバムから「People Say」のMP3が公開中。また、NMEのThe Daily Downloadでは、同じく新曲の「Guns And Dogs」のアコースティックバージョンが紹介されています。歌声が力強くてとても良いですね。こんな明るいトーンの曲はこのブログでは久しぶりだ。

[MP3]
Portugal.The Man「People Say」
Portugal.The Man「Guns And Dogs (Acoustic Ver.)」

[関連したサイト]
■ Portugal. The Man(公式ウェブサイト)
■ Portugal. The Man - MySpace
■ Equal Vision Records

stanicstanist.jpg「The Satanic Satanist」/ Portugal.The Man
release : Jul, 2009
label : Equal Vision

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あー、やはりThrill Jockey Recordsのトップページが楽器の上手な亀さんたちでいっぱいだ!
とか思ってたら、今見れなくなってる。変なレイアウトだったから思い切り突っ込んでやろうと思っていたのに。ということで、ここ数週間は新作が待ち遠しくてTortoiseの古いアルバムを順々にずーっと聴いていました。
過去のアルバム数作はラストの曲こそ最高だと以前書きましたが、「Gamera」に「In Sarah, Mencken, Christ And Beethoven There Were Women And Men」、「Swung From The Gutters」に「Glass Museum」・・・10年も同じバンド聴いていて、たまに「惰性で好きなだけなのかもねー」なんて浮気なココロも向こうから転がってきたりするのだけど、いやいや!やっぱりいいよ、Tortoiseいいよ。

thefieryfurnaces-band.jpg今日紹介するのは、彼らと同じレーベル所属のThe Fiery Furnaces 。
今月21日に新作アルバム「I'm Going Away」をリリース。それに先駆けて先行シングル「The End is Near」がLP盤限定でリリースされています。デビューアルバムが出たときに一度音源を聴いて、その時はあまりピンと来ずにスルーしてたけど、あれれ?今回はどういう訳か良く聴こえる。きっと今の己の感性と気分にぴったり沿ってるんだろうね。いや本当に音楽との出会いってタイミング大事。ちなみに「The End is Near」はは4曲入りで最後の曲だけアルバム未収録。現在はこちらだけThrill Jockey Recordsで試聴可能。

そしてThrill Jockeyのサイト経由で、6月のLe Poisson Rougeでのライヴ音源の圧縮ファイルを一緒にアップしているブログ記事が紹介されていました。公認ってこと? これはすごいですね。

[MP3]
The Fiery Furnaces「The End Is Near」

[関連したサイト]
■ The Fiery Furnaces Official Site(公式ウェブサイト)
■ The Fiery Furnaces - MySpace
■ Thrill Jockey Records - The Fiery Furnaces

imgoingaway.jpg「I'm Going Away」/ The Fiery Furnaces
release : Jul, 2009
label : Thrill Jockey

theendisnear.jpg「The End Is Near [12 inch Analog]」/ The Fiery Furnaces
release : Jun, 2009
label : Thrill Jockey

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