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Various Music/Bands: 2008年6月アーカイブ

June 28, 2008

雨天決行? 上等!

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SN3A0020.jpg

まー、何だかんだで行ってきます、SUMMER SONIC '08。

Radioheadがヘッドライナーとして出演した2003年から5年ぶりのSUMMER SONICです。
大阪会場、8月10日(日)の方に参加します。
その日のラインナップは下記のリストを参照下さい。

今年は出演アーティストも素晴らしいけれど、組み合わせもグッジョブ!ですね。
まだタイムテーブルは発表されていませんが、ほとんどSONIC STAGEに居り浸ることになりそう。
The ProdigyとThe Verveをうまく観ることが出来るかどうかが目下の難題。
■ SUMMER SONIC '08(公式ウェブサイト)

The Verveは、11年ぶりとなる新アルバムを8月にリリースすることが決定しています。新作からの先行シングル「Love Is Noise」が、MySpaceにて公開されています。
Paul Wellerも新作を6月に発売したばかりで、これもMySpaceで試聴可能。
アーティスト名のリンク先はMySpaceのアーティストページです。要チェック。

SUMMER SONIC '08 | 大阪会場 8/10のラインナップ
【OCEAN STAGE】
The Verve
The Prodigy
Panic At The Disco
Zebrahead
The Subways
Onerepublic
Joe Lean And The Jing Jang Jong
Los Campesinos!

【SKY STAGE】
Sex Pistols
Lostprophets
マキシマム ザ ホルモン
New Found Glory
Trivium
Kids In Glass Houses
Beat Union
The Metros

【SONIC STAGE】
Paul Weller
The Fratellis
Death Cab For Cutie
The Kills
Cajun Dance Party
Band Of Horses
Blood Red Shoes
These New Puritans

【DANCE STAGE】
Pendulum
Hot Chip
South Central
Friendly Fires
We Smoke Fags
Santogold
Yelle
Perfume

【PARK STAGE】
Albert Hammond, Jr.
Adele
Old Man River

【BREEZE STAGE】
Go!Go!7188
the pillows
髭(HiGE)
Vola&The Oriental Machine
ザ50回転ズ
サカナクション
lego big morl

もう一方の日程のヘッドライナーはColdplay、そしてJesus And Mary Chain、Spiritualized、Fatboy Slim、Super Furry Animals。新しどころで言えばThe Kooks、The Wombats、The Ting Tings。
上に挙げたのは全てイギリスからの出演者。こうやって改めて見てみると、とんでもねー「UK祭り」ですね。
UK音楽ファンならば必修科目だった音楽番組「OUR FAVOURITE SHOP」。
The Verveとポール師匠が同じ日に来るってのに、この番組がもし続けられていたら、一体どんなに”祭り”だったことか・・・(番組自体はSSよりもFRF贔屓でしたけどね)
素晴らしい番組だったのになぁ・・・うん・・・(遠い目)
■ POLのここだけの話、もしくは、ぽるたんぶろぐ(お試し版)
■ ◎UR FAV◎URITE SH◎P(非公式ファンサイト)

 

追記:こんな記事を嬉々と記述する己を客観視した時にあまりにぴったりなもんで、リンク。
”Radioheadの「Fitter Happier」なセカイ”、ね・・・ふふ。
「檻に入れられた、抗生物質漬けの豚」であることが規範だなんて、ご免被ります。
■ Welcome To Madchester - 「文化系における成熟問題」

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彼がソロ・アルバムを発売するそうです。タイトルは「Simple」。7月14日に発売予定。
(source : NME

90年代後半に、The Unbelievable Truthという名前のバンドで活動していたアンディ・ヨーク(Andy Yorke)。1998年に「Almost Here」、2000年に「Sorry Thank You」という2枚のアルバムをリリースしています。確か、数年前にThe Unbelievable Truthが再結成して、地元オックスフォードのZodiacで久々のライヴを演ったというニュースを聞いたのを記憶しています。

almosthere.jpg 「Almost Here」 / The Unbelievable Truth
release : 1998

sorrythankyou.jpg 「Sorry Thank You」 / The Unbelievable Truth
release : 2000

1stアルバムはまだ品切れにはなっていないようですね。己は中古CD屋で数年前に偶然見つけました。
入手困難な2ndアルバム「Sorry Thank You」の試聴は下記のリンクへどうぞ。
■ emusic - 「Sorry Thank You」

アンディ・ヨークのオフィシャルサイトがオープンしています。トップページの右サイドバーから、新曲を聴くことが出来ます。
■ Andy Yorke.com(公式ウェブサイト)

聴いてのとおり、やや高めのキーでクリアなトーン。曲調の影響もあるかもしれないけれど、歌声は兄貴のトム・ヨークと激そっくり!という感じではないです、今も昔も。独断で述べれば、トムの歌声から鬱屈された毒気を抜いた印象。兄貴にはない表現力を持った歌声です。

adyyrk.jpg
ちなみに外見もトムから毒気を抜いた感じ。(笑)
若いときはともかく、今や兄貴は白髪混じりのぼさぼさですから。

そもそもトムは、左目の眼瞼下垂のせいで無意識にまばたきが出来ないようだし、目線や眉毛の動きによる表情が左と右で少し違うから、独特な印象だものな。

・・・
つーか、このアンディの写真、すげぇかっこいい!

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miaou.jpg

日本のメロディック・インストゥルメンタル・ロックバンド、miaou(ミアオウ)が、3枚目となるオリジナルアルバムを7月18日に発売します。タイトルは「all around us」。アルバムから「hello world」という曲がMySpace.comにて公開されています。
(source : bounce.com

■ miaou(公式ウェブサイト)
■ MySpace.com - miaou

アルバムの発売日の翌日19日には、リリースを記念して新宿MARZにてライヴも予定されています。 ゲストは4 boujour 's parties、COMA*。詳しくはバンドの公式サイトへ。

今回のアルバムの制作も2nd同様、日本のインストゥルメンタル・ロックの代表格であるtoeの美濃さんが参加したそうで、新曲は「これこそmaiou!」といったサウンド。
toete'などと比べて電子楽器の割合が多く、ドラムスのアタックも軽めの、柔らかい楽曲が主なmiaou。
2005年にリリースされた2ndアルバム「make these things alright」から聴いているのですが、ラストに収録された9分以上にも及ぶ名曲「Lasa」の美しさは圧巻。
今回もウスバカゲロウの羽の如き色彩をもって、聴き手を夢想の境界へ導いてくれそうです。

allaroundus.jpg 「all around us」 / miaou
label : Thomason Sounds
release : July, 2008

paintedep.jpg 「painted e.p. 」/ miaou
label : Thomason Sounds
release : Sep, 2006

makethesethingalright.jpg 「make these things alright」 / miaou
label : teto records / wonderground
release : Aug, 2005

以前、TRACER AMCとともに福岡へ来てくれたときはうっかり行きそびれてしまったので、新作のライヴでまた来福してほしいものです。是非。「Lasa」は本当に美しい曲ですね。

■ miaou - 「Lasa」(Live at shibuya o-nest, 2005)

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R関連のニュースの合間に、バランスよくインディペンデント系音楽の記事を載せていくのが理想なのですが、なかなか難しいところもあります。生ものですから、職業文筆家の連載エッセイのように何本も書きためておくというわけにもいかないし。
イギリスの音楽雑誌「Uncut」の最新号は、Primal Screamのインタビュー記事などと合わせて214本のレビュー大特集。Radioheadのベスト盤や、Coldplayの新作の低評価は取りも敢えず、気になっていたインディーズ系のバンドのレビューがちらほら出ていました。今日はその中から紹介します。

whitedenimband.jpg

アメリカ、テキサス州オースティン出身の3人組のガレージバンド、White Denim。
イギリスのレーベル、Full Time Hobbyと契約後、4月にデビューシングル「Let's Talk About It」をリリース。6月23日にアルバム「Workout Holiday」がリリースされます。
Full Time Hobbyのウェブサイトのトップページから、アルバム収録曲「Mess Your Hair Up」のMP3が無料ダウンロードできます。

workoutholiday.jpg 「Workout Holiday」 / White Denim
label : Full Time Hobby(UK)
release : June, 2008

[関連したサイト]
■ White Denim(公式ウェブサイト)
■ Full Time Hobby Records
■ MySpace.com - White Denim

[MP3を再生する]
White Denim「Mess Your Hair Up」

この曲なんかはスタンダードなガレージ・ロックだけど、バンドの公式サイトで流れている「Darksided Computer Mouth」や、MySpaceで聴ける「Don't Look That Way At It」などはマス・ロックなアプローチも聴かれるし、ファンクな音色も強く出ていて、固くガレージ一徹ってわけじゃなさそう。
そもそも、ガレージ・ロックの定義がよく解ってなかったりするんですが。
Full Time Hobbyとの契約以前に、オンラインレコードレーベルのRCRD LBLからMP3を無料で配信していて、音楽ブログで話題になった後にレーベル契約に至ったという、まさにWeb2.0なバンド。

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先月に「コンポージアム2008」で公演をおこなった音楽家、Steve Reich(スティーヴ・ライヒ)。そのコンサートの模様がNHKの番組「芸術劇場」で放送されるそうです。
■ NHK - 芸術劇場

放送日は7月4日(金)22:30~0:45。
特集は作曲家の吉松隆氏をゲストに迎え、「スティーヴ・ライヒの世界・その魅力」と題して、ライヒの音楽を本人のインタビューを交えて紹介する内容。
そして公演コーナーでは、「コンポージアム2008」で演奏された2曲を放送。

[曲目]
ダニエル・バリエーションズ(2006)日本初演
18人の音楽家のための音楽(1974-76)
[演奏]
アンサンブル・モデルン
シナジー・ボーカルズ
指揮:ブラッド・ラブマン
ゲストパフォーマー:スティーヴ・ライヒ
[収録] 2008年5月21日 東京オペラシティ・コンサートホール
(source : NHK

あの美しい曲「18人〜」を聴けるのかと思うと…生きててよかった。

各楽器のパートは、それぞれに決められた単純なフレーズを繰り返す。演奏を進めていくにつれ、そのフレーズに一音、一要素を、タイミングをずらしながら少しずつ加えていく。一定のスピードで足並みを揃えて調和していた旋律に徐々に差異が発生して、そこにまた新たな旋律が生まれてくる。音楽はカオスを帯びて拡散していく。
音色の違うもの同士が、互いに自発的に影響し合うことで生まれる旋律の渦。なんていうと、まるで人間社会みたいだ。そういう差異は難しい言葉で「漸次的位相変異」と言うんだとか。ライヒの音楽のプロセスと作用などはついては、Wikipediaを参照されたし。
■ スティーヴ・ライヒ - Wikipedia
■ 対位法 - Wikipedia

ところで、この「18人〜」のセクション(楽曲の区切り)「section 1」と「section 2」の境目に、鉄琴で3音が入る部分。時間にして数秒ですが非常に印象的ですね。
ここは、Radioheadの古い曲「Creep」の”ガガッ”と同じ作用。Radioheadファンでフェンダー好きなら誰しも一度は挑戦したであろう、あの”ガガッ”です。つまり、これまで続いてきた部分が終わって、新たな始まりを宣言する合図となっている重要な部分。
Radioheadの”ガガッ”を担当しているジョニーは、ライヒはそんなに好きじゃないみたいだけど、彼の曲「Convergence」などはそこそこ「漸次的位相変異」ってないかい?

■ Steve Reich • Music for 18 Musicians rehearsal


■ Steve Reich • Music for 18 Musicians CD Trailer

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June 10, 2008

An Amazing Voice...

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先日、Dead Air Spaceにコリンの投稿でアップされていたのは、白いソファに座ってアコースティックギターを奏でつつ、Portisheadの「The Rip」をカバーするトムとジョニーの映像。
10年ぶりのリリースとなったPortisheadの新作「Third」に収録されたこの美しい曲。余程お気に入りなのか、Radioheadは5月のUSツアーで、サウンドチェックのときにも演奏していたそうです。
(source : Dead Air Space


Find more videos like this on w.a.s.t.e. central

うーん、素晴らしい。女性的な繊細さを帯びたメロディがトムの歌声で表現されて、美しさと陰鬱さのシナジー効果。本家であるベスが歌う「The Rip」がこれまた格段に暗くて美しい。

■ Portishead - 「The Rip」(Live on "Later...")

prtshd-third.jpg 「Third」 / Portishead
label : Universal
release : April. 2008

女性シンガーの曲のカバーといえば、これしか思いつかなかった「Nobody Does It Better」。
トムは力入り過ぎじゃないの?っていうくらいで、これもかなりエロくて良かった。

[MP3を再生する]
Radiohead「Nobody Does It Better」(Carly Simon's cover)

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icon 関連したブログ記事:3件

Bjorkとともにアイスランドを代表するアーティスト、Sigur Ros。
5枚目となるフル・アルバム「Með Suð Í Eyrum Við Spilum Endalaust」(邦題:「残響」)が今月発売されます。(日本国内盤は7月2日発売)
今作ではプロデューサーにFLOODを迎え、初めてアイスランドから離れてのレコーディング。

sgrs-zankyo.jpg 「残響」/Sigur Ros
オリジナルタイトル「Með Suð Í Eyrum Við Spilum Endalaust」
ralease : 2nd, July 2008
label : EMI Music Japan

バンドのオフィシャルサイト(日本)のトップページでは、アルバムのオープニングを飾る曲「gobbledigook(ゴッベルディゴーク)」を期間限定でフル試聴できます。
が、.ukドメインのオフィシャルサイトの方で、同曲のMP3ファイルがダウンロードできます。トップページからメニュー "media"へ進んでください。(DLにはサインアップが必要)
メニュー "media"では、MP3ファイルの他、ミュージックビデオ、写真、アートワークなど様々なアイテムが公開されています。
■ official sigur ros website(公式ウェブサイト/UK)
■ シガー・ロス OFFICIAL WEB SITE(日本)

と、ここまで書いておいて、Nabbrにこのアルバムのフリーウィジェットがありましたので貼っておきます。
イントロから聴こえるアコースティックギターの和音は軽快で、リズミカルなビートがとても印象的。明るい雰囲気で始まるアルバムに仕上がっているようです。


ちなみに、己のお気に入りのサイト「Dead Flowers」の6月3日付けの記事で、新曲「Festival」がアップされていました。よく見ると、ラジオからリッピング音源・・・?
■ Dead Flowers

本日5日から本格的なワールド・ツアーに入るSigur Rosですが、スタートはなんとメキシコから。その後はアメリカ、ヨーロッパ圏とイギリス、母国であるアイスランドと北欧、後半には東欧とロシアも含まれていて、かなりハードなスケジュールのようです。
NMEのニュースによると、6月17日にアメリカ・NYのMoMAにてスペシャルライヴの予定。場所が場所だけに、どんな「スペシャル」なのか気になるところ。
(source : NME

新作でどうしようもなく気になっているのは、アルバムジャケットの元気なお尻たち。
1stアルバム「Von」から「Ágætis byrjun」、「( )」、「Takk...」まで一連のアルバムジャケットから己が連想したものは「肉体に宿る前の魂」、「胎児」、「( )=新しい名前を付ける」、「少年時代」といった感じで、「人間の成長」といったようなものがテーマなのかなと個人的に思っていました。今回は青年たちの開放的なヌード写真、NSFW(Not Safe For Work=「仕事中に見るには危険な」)なイメージが取り上げられています。「少年時代を経て、性に目覚めた活動的な青年期」といったような意味合いなのでしょうか。

先月、Pitchforkで紹介された記事によると、新作のアートワークを手掛けたのはニューヨークを拠点に活動する写真家、ライアン・マッギンリー(Ryan McGinley)。
上に貼ったウィジェットからは「gobbledigook」のミュージックビデオも見ることができます。これも彼の作品ということなのでしょうが、上も下も全開で写っています。MTVで放送できるのでしょうか?ウィジェットからは、作業中のスタジオ内を撮影した動画なども合わせて見ることができます。
■ Ryan McGinley(公式ウェブサイト)
(source : Pitchfork


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先日のDiaryではあんなダウナーな記事をアップしたわけですが、そういうタイミングで1年ほどご無沙汰している友人からお手紙をいただきまして、気遣いが嬉しいですね。

福岡と新潟の遠さを日頃から嘆いている人に朗報。
和製フェスの草分け、FUJI ROCK FESTIVALの11年の歴史を収録したDVDが、7月23日に発売決定。
タイトルは「THE HISTORY OF THE FUJI ROCK FESTIVAL」。内容は洋邦100組ほどのアーティストのライヴ映像で、第一弾アーティストが発表されています。引き続き交渉中のアーティストもいるとのことで、内容はこれから更にボリュームアップの予定。下のリスト、見ただけでもう既に膨満感。

赤犬 / ASIAN DUB FOUNDATION / AUDIO ACTIVE / BACK DROP BOMB / BANDA BASSOTTI
BJORK / BLANKEY JET CITY / BOOM BOOM SATELLITES / BOREDOMS / BRAHMAN
BRIAN ENO & J.PETER SCHWALM〜Drawn From Life / BUFFALO DAUGHTER
CAPTAIN FUNK / THE CHEMICAL BROTHERS / CORNELIUS / クレイジーケンバンド
THE CURE / 電撃ネットワーク / 電気グルーヴ / DJ KENTARO / eastern youth
ELVIS COSTELLO / FATBOY SLIM / FRANZ FERDINAND / Fumiya Tanaka
GeorgeClinton&Parliament/Funkadelic / GOMA&JUNGLE RHYTHM SECTION
Guitar Wolf / HAPPY MONDAYS / ハリー・ホソノ・クインテット / THE HIGH LOWS
Hi-STANDARD / IGGY POP / iLL / 忌野清志郎 / 井上陽水 / JOE STRUMMER & THE MESCALEROS
KEMURI / マリ国立民族舞踊団 / MASSIVE ATTACK / MOGWAI / MO'SOME TONEBENDER
NEW ORDER / OASIS / 奥田民生 / Panorama Steel Orchestra / PATTI SMITH / PEALOUT
PHISH / PIXIES / PRIMAL SCREAM / くるり / RED HOT CHILI PEPPERS
ザ・ルースターズ / ROVO / SAKE ROCK featuring 二階堂和美 / サンボマスター
渋さしらズオーケストラ / SHING02 / SIGUR ROS / SONIC YOUTH / SOUL FLOWER UNION
Spiritualized / SUPERCAR / 少年ナイフ / THEE MICHELLE GUN ELEPHANT
東京スカパラダイスオーケストラ / TUCKER / UA / 上原ひろみ / UNDERWORLD
V∞RE!!!!!!DOMS / THE WHITE STRIPES / 山下洋輔 / ゆらゆら帝国
(source : BARKS

今年のFUJI ROCK FESTIVALの日程は7月25日(金)から27日(日)。
25日(金)のヘッドライナー、My Bloody Valentineはコンプリートボックスが発売延期になったことで、ファンの間では「来日は大丈夫なのか?!」と懸念の声声。ケヴィン・シールズの気分次第であることは言うまでもない?

7月26日のヘッドライナーはUnderworldにPrimal Screamという、殺人的な組み合わせ。
Primal Screamは、7月16日に新作アルバム「Beautiful Future」が日本先行発売。ワーナーミュージック・ジャパンのウェブサイトでは、先日よりこのアルバムからの第一弾シングル「Can't Go Back」のストリーミング試聴がスタートしています。かなりかっこええです。
■ ワーナーミュージック・ジャパン - Primal Scream「Beautiful Future」
Underworldは一度ライヴで音を浴びたい。

■ Primal Scream - 「Rocks(Glastonbury Festival '03)」


■ Underworld - 「Two Months Off」

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