[naku-yoru] :: DIARY
January 29, 2009

New Radiohead Mash Ups (& more...)

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WOWOWのグラミー賞独占放送特設サイトに、第二弾パフォーマーがアップされています。が、Radioheadの名前は無し。公式続報待ちー。 グラミー賞の公式サイトにて既にパフォーマーとして紹介されてました。(ukmaniaさん、情報ありがとうございました!)

今日は、来月のグラミー賞で同じステージに立つであろうカニエ・ウエストや、ジャスティン・ティンバーレイクの楽曲とのマッシュ・アップ作品をThe Hype Machineから数曲紹介。探せばまだ見つかりそう。

■ Radiohead vs. Eric B. & Rakim - I Got Soul vs. National Anthem
■ Party Ben - My Reckoner (Radiohead vs. Justin Timberlake)
■ Radiohead vs. Ghostface Killah - Daytona 500 - Iron Lung (Panzah Remix)
■ ToToM - Every Kind of Creep (Radiohead Vs. Robert Palmer)
■ Kanye West vs. Radiohead - Reckoner Lockdown (DJ Earworm Remix)



rhd-drawing01.jpgついでに業務連絡。
3カラムが飽きてきたので2カラムのレイアウトに戻しました。己自身がもう少し大きめのフォントで見たかったので。日本語のウェブサイトで3カラムってそもそも見づらいですよね。
ウェブデザインの本に書かれている基礎中の基礎「テーマカラーを決めろ」。リンク色、そのほかキーカラーをピンクに変更。ピンクとダークグレイのコンビって個人的に好き。
サイト全体のページへの移動は一番上のメニューバーもどきからどうぞ。ちょっと判りにくいかも。本文のpタグに「text-align:justify; text-justify:inter-ideograph;」と入れて文字組みがやっと両端揃えになりました。これは便利。世の中にはまだまだ知らない技があるもんだ。
で、ヘッダに登場したやけにかっこつけてる5人組は、前にDIARYで愚痴りました「線は描けても失敗するのが怖くて色が付けられない」絵。昨年描きっぱなしのままずっと放置してたのを引っ張り出してきました。テクスチャを上に重ねて誤魔化してます。しかし、その影響でエドの鼻梁の線が消えたり、眉がつながったりしてて、あんた誰ですか状態。グリーンウッド兄弟もちょっと表情がきつくなってしまったかな? フィル様が一番ハンサムなのは愛の成せる技。スキャナで取り込んだ後に、エドの黒目を塗ってないことに気付くし、トムはもうちょっと顔の右側を入れてもよかったかな、とも思った。改善の余地有り。昨年表紙を飾った「MOJO MAGAZINE」の写真を元絵に、道具はコピー用紙と2Bのシャープペンシル。ペン入れはしてません。鉛筆のタッチを活かしたままにしたかったので。太さは0.4ミリがベストです。

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これは確定? 確定でいいの?
先日のPitchforkの速報の後、NME、そして先ほどBillboardとMTV UKのウェブサイトにもライヴ出演のニュースが続々とアップ。
これは確定? 確定でいいの?
■ Radiohead to Perform at Grammy Awards Ceremony! | Pitchfork
■ Radiohead Will Perform At The Grammys - Stereogum
■ Radiohead confirmed to perform live at this year's Grammy Awards | NME.COM
■ McCartney, Radiohead To Rock Grammy Telecast - Billboard.com
■ Radiohead, Sir Paul McCartney, Dave Grohl To Play Grammy Awards - Xfm
■ Radiohead to play grammys | MTV UK

これは昨年の第50回グラミー賞で、マペットたちにインタビューされてるThe Shinsの4人。ハイテンションで4人と2体で合唱したりして。Radioheadでこんなバックステージがあったら楽しい。
■ The Shins interview by the muppets

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January 27, 2009

Fucked Up premier on Pitchfork.tv

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Radioheadのグラミー賞ライヴ出演フラグとかFleet Foxesマニアックスとか、なんだかんだでお世話になっておりますPitchfork。先々週くらいから登場してたヘッダやサイドバーのアドで、天へ向かって雄叫んでるスキンヘッドの巨漢が記事を読んでいる端からちらちらと視界に入ってきて、26日にプレミア?うざったいんじゃ!って思ってたんだけど、やーやー、すげぇかっこいいやん。

[動画]
■ Fucked Up: Son The Father | Pitchfork.tv

Fucked Upはドラムス、ベース、ギター3本、ヴォーカルの6人編成のハードコア・バンド。2002年、カナダはトロントで結成。ギター3本ってのが己の中でかなり「キモ」です。音が太くなって良いよグルーヴ感が。日本のレーベルはあのベガーズジャパンで、そちらのウェブサイトに詳しいバイオグラフィが紹介されています。メンバーの名前がユニーク。ベースは女性なんだねと思ったら、マスタード・ガスさんですか…。

chemistryogcommonlife.jpg 「The Chemistry of Common Life」/Fucked Up
release : Oct, 2009
label : Warner Music Japan/ベガーズジャパン

[関連したウェブサイト&記事]
■ Matador Records | Fucked Up(公式ウェブサイト)
■ ファックトアップ Fucked Up - ベガーズジャパン(日本公式ウェブサイト)
■ Looking For Gold(バンドの公式ブログ)
■ Wikipedia - Fucked Up
■ FUCKED UP | 激ロックインタビュー

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January 26, 2009

Women Live Video「Lawncare」

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2週間前のDIARYで「Womenってのがなかなか良い」って書いたら、Pitchfork.tvに彼らのライヴパフォーマンスが公開されてた。さっすがPitchfork様。
このビデオは、昨年10月21日から26日の日程でニューヨークで開催された音楽と映画のイベント、「CMJ Music Marathon&Film Festival」に出演したときのもので、Pitchfork.tvでは4本のライヴパフォーマンスが紹介されています。

[動画]
■ Women: Lawncare | Pitchfork.tv

レーベルで聴くことの出来る2曲の印象とは変わって、ライヴはノイジィで荒削りなパワー、意外に轟音寄りなバンドなのでした。こういう音の出し方はハコのせいなのかな? ベースプレイヤーが他の3人のメンバーに比べて妙に年増なのも気になります。

[MP3を再生する]
Women「Black Rice」
Women「GroupTransport Hall」

women-women.jpg「Women」/ Women
release : Oct, 2008

昨年の「CMJ Music Marathon&Film Festival」について調べていたら、前から気になっていたバンドの名前を見つけたので、それはまた後日紹介。

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rhdband-performatgrammy.jpg
うー、これは可能性があるってことなのか。
Pitchforkの25日午後付けの速報によると、アメリカで2月8日に予定されている第51回グラミー賞の授賞式で、「In Rainbows」が最優秀アルバム賞などにノミネートされているRadioheadのライヴ出演が実現するかもという内容。
■ Radiohead to Perform at Grammy Awards Ceremony! | Pitchfork

大々的に広告に顔と声を出したからって、あれ授賞式ライヴのフラグだったの? ステージへの出演要請があったとしても、素直に飛行機乗るかな?
そもそもこの記事自体のソースがはっきりしないので、待て続報!!

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kan-geiko-thm.jpg 「大寒」は1月20日ごろで、一番寒さが厳しいとき。寒稽古が行われるのも「大寒」のころだそうで、真冬の海や川の水に入り、強い精神力を鍛えます。
左は「The Eraser」のミュージックビデオ「Harrowdown Hill」。最初この映像を見たとき、水中にどぼーんと飛び込んだこの男、「これ、トムだったら笑える」とか思ってて、その後何度かビデオ見てよーく確認したら、あらトムくんではないですか。・・・あー、駄洒落もきっついわ。

Radiohead.com/DEAD AIR SPACEに、およそ20日ぶりにトムくんの「this weeks office chart」の投稿。

ロンドンは冬真っ只中。生まれ変わる古い細胞。カラッカラになるまで水分が吸い取られる。僕はヘッドフォン付けて仕事をしてるふり。

'Ghost Town' by the Specials
'Dirtbox' by Harmonic 313 from When Machines Exceed Human Intelligence
'Homeless (Quarta 330 rmx)' by Cardopusher
'Little Acorns' by Leila Feat. Khemal & Thaon Richardson from Blood, Looms And Blooms
'Hotta' by T.O.K.
'Goodnight Georgie' by Clinic from Internal Wrangler
'Caution Me' by The Chap from Mega Breakfast
'Mad Again (Jokers Of The Scene - Trancehall Mix) by South Rakkas Crew from Mad Again (Drop The Lime / Fake Blood Mixes)
'I'll Be Seeing You' by Billie Holiday
'Impossible Bouquet' by No Age from Nouns


7曲しか集まらなかった。

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catthink001.jpgうわ恥ずかしいタイトル。

前々からアナウンスしてました「2月22日」へ向けての準備。
WordPressの練習ついでに立ち上げた「猫の日」特設ブログサイト「222.nyanta.jp」は、本日Google Webmaster Toolsから検索エンジンへ開放。既にGoogleで検索できるようになっています。ディレクトリ型の検索エンジンの方への登録はまた後で。SEO対策については、どうやらMTでもWPでも差はないらしいが、まぁぼちぼち様子を見つつ、背景も変えていきます。

今日、担当のNさんから「猫の日フェア」で展開する書籍のリストをもらいました。
前はビジュアル本メインでやってたけど、今回は渋めにセレクトした、とのこと。
おぅ、筑摩の「内田百閒集成 8」がある! 百閒先生の「ノラや」は定番だけどね。町田康の「猫にかまけて」とか岩合さんの写真集も超定番。

己の職場で、猫は家の事情で飼えないけれど並々ならぬ「猫愛」で事実幹部クラスのOさん。前回の猫の日フェア特設ブログで書評を書いてもらった人。今回も彼女にお願いする予定。

最近見た猫の動画で面白かったのが、らばQで紹介されていたこれ。映画「マトリックス」になぞらえてあって、エージェント・スミスのようにそっくりな子犬たちが次々にネオ・キャットに襲い掛かる!子犬の数が半端無ぇ!
■ the matrix cat fight

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Fleet Foxesのドラムスをつとめるジョシュ・ティルマンが今月、アルバム「Vacilando Territory Blues」をWestern Vinylからリリースします。想像していたとおり歌声がすごく良いですね。MySpaceのアーティストページでこのアルバムの中から3曲を聴くことが出来ます。

[MP3を再生する]
Josh Tillman「James Blues」
Josh Tillman「Steal On Steal」

vacilandoterritoryblues.jpg 「Vacilando Territory Blues」/ Josh Tillman
release : 27th Jan, 2009
label : Western Vinyl

MySpaceのプロフィール写真にジョシュと一緒に写っているのはAjaさんなる女性。フィアンセ?
Fleet Foxesのオフィシャルページとして公開されている、スカイくんによるFlickrのページが最近のFleet Foxesファンのツボです。5人のキャラクターが決定的になる写真がいろいろ。シンガーで一応フロントマンと呼ばれる立場であるロビンは、スカイくんにいじめられたり女の子座りでポーズを取ってみたりだったり、コアラをだっこして至福の表情浮かべてみせたり、ロビンはなんか「乙メン」っぽいなぁ。今度から「ロビンちゃん」って呼んでやろ。

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